
キュリエットブラトップ、着てると裾がくるくる丸まっちゃうんです…ずれるし、どうにかなりませんか?
それはサイズが合っていないか、着方が間違っているのかも!でも大丈夫、簡単な対策ですぐに解決できますよ!
この記事では、キュリエットブラトップがずれる、裾が丸まるときの原因と誰でもできる簡単な対策を徹底解説します。
せっかくスタイルアップのために着たのに、動くたびに裾がずり上がってきたり、くるくる丸まってしまってはストレスですよね。
着心地が悪いと、結局タンスの肥やしになってしまうのが現状です。
結論、ずれる・丸まる問題は「サイズの見直し」と「正しい着方」、そして「ショーツやガードルに裾を入れる」という裏ワザでほぼ100%解決できます!
- サイズが合っているか確認する
- 下から履いて裾をしっかり伸ばす
- ショーツやガードルに裾をインする
あなたの体型に合っていないか、ちょっとした着方のコツを知らないだけかもしれません。
この簡単な対策を実践するだけで、キュリエットブラトップが体にしっかりフィットし、一日中快適に過ごせるようになりますね。
キュリエットブラトップのずれや丸まりで悩んでいる人は、本記事を参考に快適な着心地を手に入れてください!
【この記事でわかること】
- キュリエットブラトップがずれる4つの原因
- 原因別の具体的な対策マニュアル
- 口コミで「丸まらない」と言われる理由
- それでもダメな時の最終手段
【結論】キュリエットブラトップがずれる・丸まる原因は「サイズ」と「骨格・肉質」

キュリエットブラトップが動いているうちにずれたり、裾がくるくる丸まってしまったりする主な原因は、「サイズが合っていない」ことと、「骨格や肉質との相性」の2つがほとんどです。
え、私の体型のせいってことですか…?
いえいえ、そういうわけではありません!どんな体型の人でも、ちょっとしたコツでずれにくくすることは可能ですよ。まずは原因をしっかり理解することが大切です。
なぜずれたり、裾が丸まったりするのか?
具体的には、以下の4つの原因が考えられます。
- 原因1: サイズが大きすぎる: 体にフィットせず、動いているうちに生地が余ってずり上がってしまう。
- 原因2: サイズが小さすぎる: 体がお肉を押し返そうとして、着圧の弱い裾部分が丸まってしまう。
- 原因3: 骨格・肉質との相性: くびれが深い、骨盤が張っている、お肉が柔らかいなど、個人の体型によって裾がフィットしにくい場合がある。
- 原因4: 乾燥: 肌や空気が乾燥していると、生地との摩擦が少なくなり、滑ってずり上がりやすくなる。
原因1: サイズが大きすぎる
これが一番ありがちなパターンですね。
「きついのは嫌だから」と大きめのサイズを選んでしまうと、体にフィットせずに生地が余ってしまいます。
その余った生地が、動いているうちに上にずり上がってきてしまうんです。
原因2: サイズが小さすぎる
意外に思われるかもしれませんが、サイズが小さすぎても裾は丸まりやすくなります。
強すぎる着圧で押し込められたお肉が、反発して着圧の弱い裾の部分を押し上げてしまうからです。
「着圧は強ければ強いほどいい」というわけではないんですね。
原因3: 骨格・肉質との相性
サイズが合っていても、個人の体型によっては裾がフィットしにくい場合があります。
例えば、ウエストは細いのに骨盤が張っている方や、お腹周りのお肉が柔らかい方は、裾の部分が固定されにくく、動きによって丸まりやすい傾向があります。
これは製品のせいではなく、体型との相性の問題なので、後述する物理的な対策で解決しましょう。
原因4: 乾燥
特に冬場に多いのが、乾燥によるずれです。
肌や空気が乾燥していると、生地との摩擦が少なくなって滑りやすくなります。
タイツやストッキングがずり落ちてくるのと同じ原理ですね。
【原因別】ずれる・丸まる時の完全対策マニュアル

原因がわかったところで、具体的な対策を見ていきましょう。
これから紹介する方法を試せば、ほとんどの「ずれ・丸まり問題」は解決するはずです。
対策は全部で4つあります。特に最初の「サイズの見直し」が一番重要ですよ!
対策1:サイズの見直し【最重要】

まず、何よりも先に自分のサイズが本当に合っているか確認しましょう。
面倒くさがらずにメジャーを用意して、ウエストとバストを正確に採寸してください。
そして、公式サイトのサイズ表としっかり照らし合わせます。
自己流で「たぶんMサイズかな?」って選んでました…。
それがずれの最も多い原因なんです!公式サイトには詳しいサイズ表がありますし、口コミで使用感を投稿している人も多いので、自分と似た体型の人の意見を参考にするのもおすすめです。
サイズ選びに不安がある方は、以下の記事で失敗しない選び方を詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
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関連記事【失敗しない】キュリエットブラトップのサイズ選び方ガイド!サイズ表と口コミを元に解説
続きを見る
対策2:正しい着用方法をマスターする

正しいサイズを選んでも、着方が間違っていると効果が半減し、ずれの原因になります。
ポイントは「下から履く」ことと「裾をしっかり伸ばす」ことです。
- 両足を通して、ウエストまで引き上げます。
- 片腕ずつストラップに通し、肩まで上げます。
- 前かがみになり、脇や背中のお肉をカップの中にしっかり集めます。
- 最後に、裾が丸まらないようにシワを伸ばしながら下へしっかり引っ張り、体にフィットさせます。
特に最後の「裾を伸ばす」工程が重要です。
ここでしっかり生地を伸ばして体に密着させることで、ずり上がりや丸まりを大幅に防ぐことができます。
正しい着方の詳細は、以下の記事でも詳しく解説しています。
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関連記事効果半減?キュリエットブラトップの正しい着方・付け方を解説【下から履くのが正解】
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対策3:ひと工夫で物理的に固定する

「サイズも着方も完璧なはずなのに、どうしても丸まってくる…」という方は、物理的に固定してしまうのが一番手っ取り早くて効果的です。
特に骨格や肉質との相性が原因の場合は、これから紹介する裏ワザが特におすすめですよ!
裏ワザ1: ショーツやガードルにインする
最も簡単で効果的な方法が、キュリエットブラトップの裾をショーツやガードル、ズボンの中に入れ込んでしまうことです。
こうすることで、裾が物理的に固定され、ずり上がってくるのを防ぎます。
ハイウエストのショーツやガードルと組み合わせると、より安定感が増すのでおすすめです。
裏ワザ2: ボディクリームで保湿する
乾燥が原因でずれる場合は、肌を保湿することで解決します。
お風呂上がりなどにボディクリームやオイルを塗って肌を潤しておくと、生地との間に適度な摩擦が生まれて滑りにくくなります。
保湿は肌のケアにもなるので、一石二鳥ですね。
対策4:パッドの位置がずれる場合

裾ではなく、バスト部分のパッドがずれてしまう、という悩みも時々聞かれます。
これは動いているうちに、カップの中でパッドが動いてしまうのが原因です。
対策としては、着用時にパッドが正しい位置にあるかしっかり確認することが基本です。
もし、それでもどうしても動いて気になる場合は、パッドの数カ所を糸で軽く縫い付けて固定してしまうのも一つの手です。
ただし、これは自己責任で行ってくださいね。
パッドの正しい使い方や向きについては、以下の記事も参考にしてみてください。
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関連記事キュリエットブラトップのパッドは入れる?外す?正しい向きや入れ方を解説
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キュリエットブラトップに関するよくある質問

最後に、キュリエットブラトップの「ずれ・丸まり」に関するよくある質問にお答えします。
Q. 口コミでは「丸まらない」という声が多いのに、なぜ私は丸まるの?
A. 最も考えられるのは、骨格やお肉のつき方との相性です。特に、ウエストのくびれが深く、お尻や骨盤が大きい方は、そのサイズの差によって裾が上がりやすい傾向にあります。これは商品不良ではなく体型との相性なので、本記事で紹介した「ショーツやガードルにインする」といった物理的な対策をお試しいただくのが最も効果的です。
Q. 洗濯したらずれやすくなりました。
A. 繰り返しの洗濯によって、生地の伸縮性や着圧が少しずつ弱まっている可能性があります。特に乾燥機を使用したり、間違った方法で洗ったりすると生地の劣化が早まります。もし新品の時と比べて明らかにフィット感が落ちたと感じるなら、寿命のサインかもしれません。長持ちさせるためにも正しい洗濯方法を実践し、定期的な買い替えを検討しましょう。 続きを見る
→ 長持ちさせる洗濯方法はこちら
関連記事キュリエットブラトップの洗濯方法|長持ちさせる洗い方と干し方のコツ
Q. 返品・交換はできますか?
A. 公式サイトから購入した場合、サイズが合わないなどの理由で交換が可能な場合があります。ただし、「商品到着後〇日以内」「未開封・未使用」など、いくつかの条件があります。商品を着用する前に、必ず公式サイトの返品・交換に関する規約を確認しておくことが重要です。自己判断で返送せず、まずはカスタマーサポートに連絡しましょう。 続きを見る
→ 返品・交換の条件と方法はこちら
関連記事キュリエットブラトップの返品・サイズ交換はできる?条件と方法まとめ
【まとめ】キュリエットブラトップがずれる・丸まる時のチェックリスト

今回は、キュリエットブラトップがずれたり丸まったりする原因と対策について解説しました。
- Step1: まずはサイズが本当に合っているか再確認
まずはメジャーで採寸し、公式サイトのサイズ表と見比べましょう。これが全ての基本です。 - Step2: 下から履いて、裾をしっかり伸ばす正しい着方を実践
下から履いてお肉をカップに集め、最後に裾をしっかり伸ばして体にフィットさせることが重要です。 - Step3: それでもダメなら、ガードルやズボンに裾をインしてみる
最終手段は物理的な固定です。ショーツやガードルに裾を入れ込むだけで、驚くほどずれなくなります。
これらの対策を試すことで、ほとんどの「ずれ・丸まり」に関する悩みは解決できるはずです。
せっかく手に入れたキュリエットブラトップです。
正しいサイズと着方で、一日中快適なボディメイクを楽しんでくださいね!