
キュリエットブラトップ、着心地は最高なんですけど、脱ぐのがきつくて毎回一苦労です…。どうやったら楽に脱げるんですか?
すごく分かります!特に汗をかいた後は大変ですよね。基本は「上からまくり上げて脱ぐ」のが正解ですが、どうしても脱げない時の裏ワザもあるので、詳しく解説しますね!
この記事では、キュリエットブラトップがきつくて脱げない時の楽な脱ぎ方と、そのコツを徹底解説します。
キュリエットブラトップの着圧感は最高だけど、「いざ脱ごうとすると汗で張り付いて脱げない!」「肩がきつくて腕が抜けない!」なんて口コミも多いのが現状です。
結論、基本は「上からまくり上げて脱ぐ」のが正解!でも、汗をかいていると滑りが悪い時は、体を拭いてから脱ぐか、「下から脱ぐ」裏ワザを試すのがおすすめです!
正しい脱ぎ方を知らないと、生地を傷めて補正効果が落ちる原因にもなります。
この方法なら、肌や生地に負担をかけずにスムーズに着脱できるので、毎日快適に続けられますね。
脱ぎにくさで悩んでいる人は、本記事を参考に楽な脱ぎ方をマスターして、キュリエットブラトップの効果を最大限に引き出しましょう!
- キュリエットブラトップの基本的な脱ぎ方
- 汗で脱げない時の裏ワザ3つ
- 脱ぎ方に関するよくある質問
- 生地を傷めず長持ちさせるコツ
【結論】キュリエットブラトップは「上からまくり上げて脱ぐ」のが基本!

キュリエットブラトップの脱ぎにくさは、その高い補正力の証でもあります。
まずは結論として、基本的な脱ぎ方のポイントを覚えておきましょう。
基本は「着るときの逆再生」と考えると分かりやすいですよ。下から履いて、上から脱ぐのがセオリーです。
- 基本の脱ぎ方: 着るときの逆再生で、上からまくり上げて脱ぎます。
- ポイント: 汗をかいていると生地の滑りが悪くなり、格段に脱ぎにくくなります。
- どうしても脱げない場合: 最終手段として「下から脱ぐ」という裏ワザも有効です。
脱ぎにくいからといって無理やり引っ張ると、生地の伸びやほつれの原因になってしまいます。
大切なブラトップを長持ちさせるためにも、正しい脱ぎ方をマスターすることが重要ですね。
【基本編】オーソドックスな脱ぎ方(上から脱ぐ)

それでは、一番基本的な上から脱ぐ方法を3ステップで解説します。
焦らず、ゆっくり丁寧に行うのがコツですよ。
Step 1: 裾をまくり上げる
まずはどこから手をつければいいですか?
最初にお腹周りの着圧から解放してあげましょう!ブラトップの裾を両手で掴んで、胸の下あたりまでくるくるとまくり上げてください。
まず、ブラトップの裾を両手でしっかりと掴みます。
そのまま、おへその上、みぞおち辺りまでクルクルと外側にまくり上げていきましょう。
これだけでもお腹周りが楽になるはずです。
Step 2: 片腕ずつ抜く

次に、腕を抜いていきます。
片方の腕を少し上げ、反対側の手で肩ひもを掴んでください。
そして、肩、肘、手首の順番でゆっくりと腕を抜いていきます。
ここで焦って強く引っ張ると、生地を傷めたり、縫い目がほつれたりする原因になります。あくまで優しく、ゆっくりと抜くことを意識しましょう。
Step 3: もう片方の腕を抜く
片腕が完全に抜けたら、ブラトップはもう片方の肩にぶら下がっている状態になります。
あとは頭をくぐらせるようにして、残りの腕も同じようにゆっくり抜けば完了です。
お疲れ様でした!慣れてくれば、この流れでスムーズに脱げるようになりますよ。
【応用編】汗で脱げない!きつい!そんな時の裏ワザ

基本の脱ぎ方は分かったんですけど、運動した後とか汗で肌に張り付いて全然脱げない時があるんです!
それ、すごくよく分かります!そんな時のための裏ワザが3つあるので、ぜひ試してみてください。
キュリエットブラトップは吸湿速乾生地とはいえ、大量に汗をかくと肌に張り付いて脱ぎにくくなることがあります。
そんな時のための対処法を3つ紹介します。
裏ワザ1:体を冷まして汗が引くのを待つ
一番シンプルかつ効果的なのが、まず肌をサラサラの状態に戻すことです。
焦って脱ごうとすると、余計に汗をかいて悪循環に陥りがちです。
- 涼しい部屋で少し休憩する
- うちわや扇風機で風をあてる
- 冷たいタオルで首筋や体を拭く
このようにして体のほてりを鎮め、汗が引くのを待ちましょう。
肌が乾けば、驚くほどスムーズに脱げるようになりますよ。
裏ワザ2:「下から脱ぐ」を試してみる

下から脱ぐって、どうやるんですか?履くときと同じ感じ?
その通りです!体が硬い人や、肩周りがきつく感じる人には、こっちの方が楽な場合もありますよ。
Step1でまくり上げた裾を、胸の下で止めるのではなく、さらに腰、お尻の方へとグッと下ろしていきます。
そして、ショーツを脱ぐのと同じ要領で、足元から完全に脱ぎ去る方法です。
この方法なら、肩や腕周りの窮屈さを感じずに脱ぐことができますね。
裏ワザ3:バンザイして生地を伸ばす
腕を抜くステップでどうしても詰まってしまう場合は、一度バンザイのポーズを試してみてください。
両腕をまっすぐ上に伸ばし、背伸びをするように体をぐーっと伸ばします。
すると、ブラトップの生地全体が縦に引っ張られ、腕や肩周りにほんの少しゆとりが生まれます。
その隙間を利用すれば、腕が抜きやすくなることがあります。
キュリエットブラトップの脱ぎ方に関するQ&A

ここでは、キュリエットブラトップの脱ぎ方に関してよくある質問にお答えします。
Q. 脱ぐのが大変なのは、サイズが合っていないから?
A. その可能性も考えられます。
特に、肩周りや腕周りが毎回極端に脱ぎにくい、痛みを感じるという場合は、サイズが小さいのかもしれません。
ただし、キュリエットブラトップは高い補正力を持つ着圧製品なので、普通のインナーに比べてある程度の着脱のしにくさが伴うのは正常です。
着用中に苦しさを感じず、快適に過ごせているのであれば、サイズは合っている可能性が高いでしょう。
サイズ選びに不安がある方は、一度サイズ選びの記事も確認してみてくださいね。正しいサイズ選びが、効果を実感するための第一歩ですよ。
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Q. 毎日着脱していると生地が伸びてしまいませんか?
A. 乱暴に扱わなければ大丈夫です。
無理やり力任せに引っ張ったり、爪を立ててしまったりすると、生地の劣化を早める原因になります。
今回解説したように、裾から優しくまくり上げ、ゆっくりと腕を抜くという丁寧な着脱を心がけることで、生地を傷めずに長く愛用することができます。
正しいお手入れも長持ちの秘訣です。
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キュリエットブラトップに関するよくある質問
Q. 着るときはどうすればいいですか?
A. 脱ぐときとは逆で、「下から履く」のが正しい着方です。ショーツを履くように両足を通し、ゆっくりとウエストまで引き上げてから腕を通してください。上から着ようとすると非常に着にくく、補正効果も半減してしまうので注意しましょう。 みなみさん キュリエットブラトップの正しい着方ってありますか?いつも普通に上から着ちゃってるんですけど… ユカ先輩 みなみさん、それはダメですよ!キュリエットブラトップは絶対に「下から履く」のが正解な ... 続きを見る
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Q. なぜこんなに着脱が大変なのですか?
A. それだけしっかりとした着圧で、あなたの体を美しく補正する力が強いからです。簡単に着脱できる着圧インナーは、その分補正力も弱い傾向にあります。この「脱ぎにくさ」こそが、高い補正効果の証と言えますね。
Q. 家族に脱がせてもらうのはアリですか?
A. どうしても一人で脱げない場合は仕方がありませんが、毎回手伝ってもらうのは現実的ではありません。快適に続けるためには、自分一人で無理なく着脱できるサイズを選ぶことがとても重要です。継続の秘訣は、無理をしないことですよ。
【まとめ】キュリエットブラトップの楽な脱ぎ方

今回は、キュリエットブラトップの楽な脱ぎ方について解説しました。
最後に、この記事の要点をまとめます。
- 基本は「上からまくり上げて」ゆっくり脱ぐのが正解
- 汗をかいたら「肌を乾かす」のが一番の近道
- それでもダメなら「下から脱ぐ」裏ワザを試す
- 脱ぎにくさは高い補正力の裏返し!無理に引っ張らない
正しい脱ぎ方をマスターすれば、生地を傷める心配もなくなり、毎日の着脱がずっと楽になります。
脱ぎにくさを理由に着用を諦めてしまうのは非常にもったいないです。
ぜひ、今回紹介したコツを試して、キュリエットブラトップで理想のボディラインを目指してくださいね!